さよなら

hi_mawari2007-11-12

だいすきなひと。
当日のお昼すぎまで散々悩んだけど、キャンセルせずに行ってきた、マッサージ。せっかくの誕生日に接骨院にマッサージうけにいくとかどこまで淋しい女なの、あたし。前日に彼女がいるってわかって泣いて泣いて潰れちゃいそうだったからほんと気が重かった。個室に案内された時も「だいぶん寒くなりましたね〜」って言われただけなのに動揺しちゃってうまく返事できなかったし。マッサージ中も色々話し掛けてくれるんだけど、もうそれどころじゃなくってさ。今あたしの体を触ってるこの手であの女の頬に触れてんのか…とか、今あたしに話し掛けてるこの声であの女の名前を呼んでるのか…とか、下品なことばっかり頭の中ぐるぐるしてた。最低だよね、あたし。自分でもなんて醜いんだろうって思うよ。
途中で例の人に「最近お疲れですか?」って言われた。「仕事がきつくて。」って答えた。そしたら「そうですか。なんか元気ないなって思ってて。最近Himeさんの笑顔みーへんから。前の明るさがないですよね。昨日(←金曜日)もしんどそうやったし。」って…誰のせいだよ。だから「あぁ、今日年取ったんで、若くなくなったからですかね」って言ったら「今日お誕生日なんですか?おめでとうございます!」って超笑顔で言われた。その言葉と笑顔で脳内「*・゜゜・*:.。..。.:*」って花が舞った(´;ω;`)どこまで馬鹿でどこまで単純なのあたしって。
マッサージ終わってお会計済ませて、次の予約はせずに帰りました。いつも貰う5分延長券だけが手元にたくさん残った。たくさんためて、いつか一気に使おうって楽しみにしてたけど、もう無意味だ。ゴン太にあげようかな。全部で9枚あるから45分間だよ。*1ためすぎだよね…笑っちゃう。
例の人の彼女に不満があるわけじゃないよ。ゴン太が教えてくれた。彼女さんのいちばん仲のいい女がゴン太に「Himeちゃんって○○くん(例の人)のこと好きなの?」って聞いてきたらしい。明らか探りじゃん?ゴン太はあたしの味方だからちゃんと否定してくれたみたい。探り入れるとかほんとやだ。なんなの?彼女なんだから堂々としてればいいじゃん。気になるならあたしに直接聞けばいいじゃん。例の人に愛されてんだからもっと自信持ちなよ。そんな情けないことして幻滅させないでほしかった。別に奪ってやろうなんて思ってない。ただ好きなだけで、ただ名前を覚えてもらえて話しができるだけで幸せだったのに。
例の人だってがっかり。あれだけ「スタッフと会員はだめなんです」って言い張ってたのに自分はどうなの。他人にたいしては「あいつは口だけなんでね〜」とか言って、自分は曲がったことが大嫌いだみたいに言ってたくせに。ちょっと(いや、かなり)自信過剰でプライド高くてナルシストだけどしっかり筋の通ってる人だって思ってた。

…って、まだ確実じゃないけど。なんか結局あたし惨めだよね。何言っても負け惜しみにしかならない。これぞ負け犬の遠吠えか。どんなに禁じられてようが、人の気持ちはコントロールできるものじゃないもんね。好きになってしまって惹かれ合ったならそれはしょうがないことでルールがあろうとなかろうと誰にも止められるものじゃないんだもの。


ゴン太が心配して電話をくれて、リコたんも話しを聞いてくれて、今朝久美子にも愚痴をぶちまけて。結構すっきりしたかも。久美子ってば「だからあの人は顔と体だけであとはただのダメ男って言ってるやん。よかったやん早く目が覚めて。」ってwwwひどいwwwwww顔と体が100点満点な人もそういないんだけどwwwwww

*1:画像参照